当店の頼れる兄貴、ベンガルのデージーが8月21日に虹の橋を渡りました。
朝からいつも通り元気な姿でしたが、犬の鳴き声にびっくりしたようで疾走しドアの角にぶつかってしまいました。
その後、すぐに息絶えていた様子を監視カメラより確認ができました。
普段では起きない複数の不運が重なり事故が起きてしまいました。
改めて、前回のコットンを思い出す苦い経験となってしまいました。
2022年2月7日にお迎えした4期生のデージー。同期はご家族が決まっていたキク。
少しビビりさんでしたが、おもちゃで遊ぶ元気な子猫でした。
デージーはオープン当初に先天性肝臓病で亡くなったルーシーに代わる
2代目ブラックシルバーのベンガルとしてお迎えしました。
当初は凹背でフラフラ歩くことから先天性の病気を疑いながらも無事大きく育ってくれました。
当店でヘビー級、平均は5.8kg(最大6.2kg)の大きな体で触りごこちが抜群。
オス猫にモテる、ナイスガイ猫でアビシニアンのフジと保護猫のランは子分的な存在でした。
短い間でしたがデージーと可愛がってくれた皆様ありがとうございました。
お迎えした1年半での短い別れとなりましたが、虹の向こう側で見守っていてね。
コットンにあったらよろしく。